騒ぎ過ぎのお客がいても、お客同士では注意がしづらいものです。お客はその不満をお店のスタッフに伝えてほしいと思っています。お店が対応に戸惑っていると、その不満はお店への不満に転化してしまいます。騒ぎ過ぎのお客へのクレームを放置するのは厳禁です。
どの程度をもって騒ぎ過ぎとみるかはお店のタイプやコンセプトにもよりますが、、度を越していると判断すれば何らかの注意をうながすこととなります。騒いでいるお客の雰囲気をよく観察して、お客の気分を汲み取って対応することが大切です。騒いでいるお客は何らかの”盛り上がる”事情があるケースも多いものです。
「他のお客様もいらっしゃいますので、少しトーンダウンしてもらえますか?」、軽い話し口調で、あくまでも「お願い」で接してみましょう。注意の仕方を間違えると、お客の盛り上がりに水を差し、騒いでいる客からもクレームが出てくることにもなりかねないからです。お願いするときは、グループの幹事や中心的な人物に伝えれば、ほかの仲間に注意を促してくれることも多いものです。場の雰囲気を壊さない心配りは、この場合でもお店には大切なことにかわりはないのですから。
ただし、何度お願いしてもおさまらない場合は明らかに営業妨害です。ほかのお客が帰ってしまうことにもなりかねませんので「お願い」から「警告」へトーンを切り替えましょう。それでも収まらなければ帰ってもらいましょう。節度のわからないお客には毅然とした態度で。
デコレーションを実行する前にもう一度お店のコンセプトを確認すること。ターゲットの顧客層に合わないデコレーションをすると客離れを引き起こしてしまいます。メインの顧客層をとらえて、お店のコンセプトにあったデコレーションを。
テーマ、スケジュールを決める
全体の構想を考えるときは、まずはテーマを決めておくとやりやすい。フランスの郷土料理を提供するお店がその地方の季節をイメージしてアイデアを膨らませていました。次はどこから手を付けるか。入り口から南側の壁、柱・・・というように順番を決め、一ヶ所ずつ、ていねいに進めましょう。
季節ごとに変える
季節の変わり目の月初めに、”ガラッ”と変えましょう。季節の演出はお客様にきっと歓迎されるはず。さらに、お正月やひな祭り、・・・、クリスマス、その時々のお祭り、・・・などなど、その節目節目でアクセントを付けることも忘れずに。
③価格はどうする
お店周辺の相場をながめながらの設定になります。味の良さはほもちろんのことですが、”安さ”と”ボリューム”は欠かせません。原価管理に十分な注意を払う必要があります。たとえば、原価の安い食材をぜいたくに使って、旨みを出していくなどの工夫を。ランチでは、過剰と思われるサービスをはずして人件費を抑えていく方向で。
④提供するスピードはどうする
ランチは昼休みの1時間。お客さんは早く食事をとって一息つきたいと思っているのでは。料理を提供するスピードのアップは客数を確保する上で欠かすことはできません。煮る、炒める、焼くなど、メニューごとに調理方法を変えれば一つの調理器具に手間が集中せず、調理がスムーズになります。
ディナーのために仕込んだ料理を添えてみるのも。スピードアップとともに、ディナーの来店に結びつくことも。
会計はてきぱきとスムーズに。消費税は税込で端数を付けない方が。

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